前からの変更点は、「さ」と「せ」の交換などです。平仮名は前よりも、RよりもGの頻度がやや高くなっています。

カタカナは変換キーやスペースキーを押す連続シフトですが、シフトを使いたくない方は、テーブルファイルの右手→左手(もしくは逆)の運指にあてはまっている平仮名を、カタカナに変更して使って下さい。

あと「り」の逆手の運指が漢字の「二」に当てはまっているのですが、これは「り」の位置を後から変更したら逆手が「漢字の二」にあてはまってしまい、しかし「二」の場所はもう指で覚えてしまっていたため変更したくなかったのでこういう事になっています。「り」の場合はほとんど逆手によるミスが出ないからいいかな、と。


気になる方は「二」を「り」に当てはめ、「二」を適当な場所に移動して下さい。

 

■記号について

記号や句読点は106.keyをダウンロードしてあてはめた場合、変換キーでもスペースキーでも出るようになっています。どっちか好きなキーを使い、残りは他の記号などに好きなように当てはめて下さい。

元々記号はあまり設定していないので、好きな記号や省略単語など自由に当てはめて下さい。

あと句読点が4つの場所り割り当たっているのは、仕様です。これは語尾に合わせて使いわけます。自分の場合は「です」で終わる時はSで「。」を打ち、「った」で終わる場合は「D」で「。」を打っています。こうする事により句読点も含めたアルペジオ打ちが出来ます。まあオプションみたいなものかな……と。

句読点は薬指、中指、人差し指にあるので、どれかの指が疲れた場合、他の指で句読点を代用したりもしています。

 

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